2011/06/03

フライト日記番外編 ID1-SWATを修理する

先日墜落によってメインブレードの破損したID1-SWAT。
パーツが届いたので修理することに。

まずは破損したブレードを取り外し。
今回はとりあえず全ブレードを交換してみる。
プラスドライバーとモンキーレンチでさくさくっと。
・・・ナットが落ちて行方不明に・・・どこいった〜(((‥ )( ‥)))
で、気になってたスワッシュプレートの傾きも調整することにしたのでローター周りのパーツを取り外すことに。
(外さずにリンケージ調整して傾き修正する方法がLykoさんのHPのTutorialビデオにあるけど、今回は構造も見てみたかったんでばらすことにした。)
ちっちゃなビスをひたすら外してエンジンを模したカバー外して〜。
あ、ブレードのナットめっけ!
モーターに張り付いてましたw
ってことでむき出しに。
なんか手前のリンケージゆがんでるようにも見えるんですケド・・・??
明らかに左に傾いてる。プロポの電源入れて初期化してもこの通り。

で、よくよく見ると(ちょっとこの写真じゃ分からないけど)サーボからリンケージにつながる部分が右側に比べてずいぶん下向きに付いてる。リンケージの長さを調節することでスワッシュの水平はとれたっぽいけど、なんか気持ち悪いんでサーボから出ている腕?も付け直す。
で、もう一度リンケージの長さを調節して・・・ こんな感じ??かな??

で、ローター周りの外装付ける前にこの新しいブレードを取り付け。
一応調整の結果を見てから外装を取り付けることに。
バッテリー繋いでボディを押さえて回転チェック。
なんとなーく(ド素人判断ですが^^;)良さそうなので外装取り付け。
ふっかーつ!!
なんか組み直したら若干ゆがんでたローター周りの外装もきちんとなった気がする。
組み立てがちょっとあれだが、もともとのパーツの精度とか結構よさげ。

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