2011/06/25

フライト日記その7.5

その7の破損その後・・・

先日ネジが折れてにっちもさっちもいかなくなったメインローターシャフト。
他にもぼろぼろの脚とか若干曲がってしまっていたフライバーなどを購入。
発注後2日ほどでパーツ到着〜。
パーツが・・・お!?

おおおお!??

メインローターシャフト頼んだのにシャフト(内)が!
修理が出来ない・・・ということでLIKOさんに連絡をとって間違いを確認。
しかも!メインシャフトとともにお詫びとしてメインローターブレードを頂けることに!!
なんともありがたいサービス。間違いは無いに越したことありませんが、その後の対応嬉しい限りです。
(ちょっと持ち上げ気味。笑)

で、ふたたびパーツが届くまで飛ばすことが出来ない状態に。
そこで今までの破損原因を考える事に・・・
基本的に
ヘリ流される >> パニくる >> スロットル急速Off >> ハードランディング >> こける >> ブレード破損
って流れだと思う。
普通のヘリみたいにアメンボ付けることが出来ればハードランディングでもこけにくくなるかなぁなんて思う。
で、こんな風に改造。

ID1-SWATへたっぴ仕様(前)

特製脚

特製脚後ろ

始めはピンポン玉にしようかと思ってたら、ホームセンターにてゴルフ練習用の玉を発見。
軽いしスポンジみたいな感じで衝撃吸収してくれるかなと思ってこの脚に。
繋いでいるのはピアノ線(1.2mm)
脚の一部にピンバイスで穴開け。そこにピアノ線を通して作成。

メインシャフトが届く前に他の修理を。

フライバー交換。アッパーローターとのリンケージ外して。

ネジを2本外してあたまのキャップになってる銀色のパーツはずす。
フライバー根本のプラパーツの突起がシャフト先端の青いパーツにはめ込んであるので気を付けて外す。

上が今までの物。下が新品。シャフトのゆがみもだけど取り付け部分のプラパーツが結構毛羽立ってる。あんまり耐久性はないのかも。

元通り組み立て直して完了。
フライバーとアッパーローターブレードホルダーが水平になるようにリンケージの長さを調節すればいいのかな??
もともとはそうなってたけど、これ変えるとどうなるんだろう・・・?

続いてランディングギア(脚)のねじ穴がバカになってしまったこちらのパーツを。

ま、これはネジを4本(左右2本ずつ)外して組み直し。
結構メインフレームがしっかりしてるのでメインフレームにはめ込んである突起部分を外すのにちと苦労。

あとはメインシャフトが届くのを待つだけ。

〜後日〜
無事メインシャフトが届きました。
修理完了。お詫び?のメインローターブレードセットも1セット付いてきた〜!嬉しいです^^

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