タクシーはさらに町を目指して進む。
島に来て初めての信号機 |
しかもリアン、減速するも無視して進む(笑) おいおい(^_^;)
タンジュン・ウバン |
リゾートエリアからタクシーで大体45分位離れてる。
ちなみに1番大きな町は島のもっと南にあるタンジュン・ピナン。
ネットで見てみたら比較にならないくらい大きな都市みたい。でもここからさらに1時間近く行かなければならないので今回は断念。
そうそう、リゾートエリアの通貨はシンガポールドル(S$)ですが、地元エリアはインドネシアの通貨、ルピア。町の両替屋で両替。
いくらくらい両替したらいいのか分からなかったのでリアンに聞いたら20S$で十分だと。
各々が両替してたら大変なので自分が代表して両替。一応40S$したら大量の紙幣が・・・
1S$=約7000ルピア。40ドルで28万ルピア。日本円で約2800円。
食堂 |
物珍しそうに見てたらリアンが食べてみる?というので中華系のソバを食べてみる。
テーブルにはなんだか分からない調味料があって、それを入れると・・・激辛です!
お値段がたしか10000ルピアくらい。日本円で100円くらいか??かなり記憶があいまい。
でもとにかく安かった。
とにかく自分には珍しい物だらけで今思えばもっと食べてみれば良かった。
ゲーム屋 |
男の子たちのはしゃぎっぷりと店番してる女の子の冷ややかな視線が印象的。
鞄屋さん |
鞄屋さん |
服屋さん |
町の中心? |
ビンタン・ヒーロー? |
リアンに聞いたらビンタン島のヒーローだと言っていた。
地球を担いでいる。
※今このブログを書くために下の碑文を拡大して見てみたら、インドネシア独立宣言を記念して建てられた像みたい。
道端の屋台 |
豆腐の天ぷら |
ふつーにおいしい。袋には小さな青トウガラシの一種がいくつか入ってた。
かじると・・・・・・・・・・想像の通り激辛です。
でも辛いだけでなくて旨いんだよな。自分は好き。でも汗が噴き出ます。
唐辛子をかじっては豆腐の天ぷらをかじる。うまい。
ちまき? |
中には具が入ってるが、何だったんだろう。こちらも美味。辛くは無い。
小学校 |
ネットカフェ |
どちらかというと子供たちのたまり場っぽかった。
このブログ見てくんないかな?w
建物建築中?修理中? |
マンゴーかな? |
ネコは結構みかけた。犬はいない。 |
帽子屋さん |
商品作ってる訳ではなさそうだけどな。
海 |
車はタクシーか商売用かバスくらいで住民の足はバイク(スクーター)。
一家でおでかけ |
ついでにノーヘルも当たり前。
お店の商品には怪しげなものも多い。
KPLPの船舶 |
たしか海上保安庁と共に海賊対策をしているはず。
ここはホテル |
海の上のカフェ |
今看板見たらフードコート&カラオケって書いてあるぞ。
タイガービール |
ビンタンビールにしろタイガービールにしろとにかく旨い。
自分は日本ではそんなにビールを飲まないんだけど、今回の旅行中はかなり飲んだ。
暑いのもあるし、水が不安なのもあるけど、とにかく旨い。
ビンタン・コーヒー |
リアン曰く、甘くないのが好みなら混ぜずに、甘くしたければ混ぜて飲めとのこと。
しかーし。リアン曰く「ここのコーヒーはマズイ。本物のビンタンコーヒーじゃない」とのこと。なかなかコーヒーの味にうるさいリアンでした。
たばこ売りの少女 |
港の入り口 |
整然とバイクが並んでる。
地元の人が麻雀やってた。
再び車で移動 |
信号にはカウントが |
案外せっかち??
中華系のお店 |
お店の子供 |
この二人は友達(いとこだったかも)。家は隣同士。
果物屋さん |
ウインカーはどのように点灯するのだ??気になる・・・
セクラビーチ |
遠浅の海 |
地元の人たちが潮干狩り。
椰子の実ドリンク |
少女がナタのような包丁で慣れた手つきで(でもけだるそーに)皮をむき切ってくれた。
あ、椰子の実そのものを撮ってないや(笑)
椰子の実とストローとスプーンをくれる。
椰子の実には水分たっぷり。そのままだと・・ちょっと青臭くてイマイチ。
スプーンで果肉?をこそぎとって混ぜて飲むと味が濃くなってまあまあいける。
ヨーグルトっぽいかな?
どちらにしても量多すぎ。
ビンタン・コーヒー(2杯目) |
ネコもくつろぐ |
なに?? |
そろそろ日も沈む時間。ちょっと早いけど夕食へ。
ケロン・レストラン 533 |
もともとは沖合に浮かべて魚を捕ったりする施設だったみたい。転じてここみたいな洋上の建物をケロンと言うようだ。
ケロン・レストラン 533 |
こちらは地元の方も食事に来るというレストラン。こっちのほうが料金的には安い。
シンガポールドルも使える。ルピアも使える。
なぜか入り口にはベンチに座っていちゃいちゃするカップルが。時間が早かったからか、自分たちの他にはインド系のご家族が一組だけ。自分たちが食事を始める前には帰ってしまって貸し切り状態。
ちょうど夕日の時間だったんだけど、このレストランは夕日とは反対を向いていて見ることが出来ず。残念。
今日の夕食 |
今回はコースメニューだったんでメニューで食材と調理法を選んだ。
確か一人当たり20S$もしなかったと思う(メニューを見て。自分たちはツアーに含まれてた。ソフトドリンク1杯付き。ビールは別料金ですよ。)
これらの他にご飯がお釜で。自分たちでよそいます。
ご飯は長粒種(いわゆるタイ米)だけど少し味が付けてあっておいしい。
イカのフリッター |
白身魚の煮込み |
それを除けばとってもおいしい。でも少し辛い。
エビのチリソース炒め |
チリソースも辛すぎず、ソースだけご飯にかけてもおいしい。
ただしパイナップルが入っていて、酢豚論争勃発(笑)。
マングローブクラブ |
爪以外は身をほじくり出すのが大変だけど、味は良い。
野菜の炒め物 |
食事後リアンも一緒にしばらくおしゃべり。
そもそもツアー時間は4時間の予定がすでに5時間を超えてた。ちょっと心配しつつもリアンもそんなに気にしてなかったみたい。
いろいろとリアンの身の上話なんかも聞いたけど、これは心に留めておこう。
思い出せるように「リアンは漢だった」「かなこさん」とだけ書いておく。
そして車は再びパッサ・オレ・オレ近くへ。
あまりにリアンが良くしてくれたんでなんかお礼がしたくてリアン行きつけのバーへ。
みんなで乾杯。
バーの女の子達 |
良い雰囲気のバーだったけど、ウイスキー頼むと必ずコーラ割りになるのは何故??
夜のパッサ・オレ・オレ |
入れ墨その1 |
入れ墨その2 髪の毛ついてちょっと流れてしまった。 |
おっさんには理解不能(笑)
他には中国系のカップルと白人系のご夫婦くらい。やっぱ人少ないな。
みんなホテルで過ごしてるのかな?
アコースティックのコンサートがあるって事だったけど、要は流しですな。
ギター二人とパーカッション一人。
彼らのレパートリーはかなり多く、邦楽・洋楽いろいろやってくれます。
昼間お世話になったお店のお兄ちゃんやタクシーの元締め(リアンのボス)なんかもいてみんなでワイワイ。リアンはボスに言われて帰っちゃったけどね(;_;)なかなか厳しいボスみたい。
自分もアコギに合わせて1曲歌いました(ボスからチップ2S$もらった!)
エセマイケルは自ら弾き語りで一曲歌うし。
中国系のカップルは彼が誕生日だったみたいでバースディソングのプレゼント。
みんなで大合唱。ぶっちゃけ雰囲気ぶちこわし(おいおいw)
なんだかえらく陽気なジャパニーズになってしまった。
結局パッサ・オレ・オレの閉店時間近くまで飲んで騒いでホテルへ。
(でもまだ23時くらい。こうやってブログ書いてるときや仕事してるときはあっという間に時間が過ぎるのに、なんで海外旅行してるときは時間が進むのが遅く感じるのだろう・・・)
ホテルに戻ってからもラウンジで軽く1杯。24時には閉店してしまったので就寝。
夜のホテル |
>>その8はこちら
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