2011/02/05

2011海外旅行記(インドネシア:ビンタン島&シンガポール)その5

>>その4はこちら

ということで1/23の午後はビンタン島の地元の人たちが住むエリアへ。
タクシーで田舎道を移動

リアンさん
タクシーの運転手兼ガイドはこちら、リアンさん。
タクシーはホンダのストリーム。
シートベルトしてませんので定期的に警告音が鳴るですよ。
リアン曰く「シートベルト?ライセンス?インドネシアでは関係ありませーん」だと(笑)

ここからが本当のインドネシア
田舎道を15分くらい走ったところで大きな検問所が。
「ここからが本当のインドネシアです。今までいたところはインドネシアではありません」
とのこと。
検問所、もっとしっかり撮っとけば良かったな。
リアンが「日本人の観光客だ」的な事をちょこちょこっと話して特に問題無く通過。
現地の人は簡単には通過できないのかな・・・
インドネシアへ
検問所を通過したすぐのところ。今まで見てきたところとはやはり雰囲気が違う。


ビンタン・ラグーン・ホテル従業員宿舎
まず始めに連れて行ってもらったのが何故か宿泊先のホテルの宿舎。
モスク
そして宿舎の向かいにはモスク。
インドネシアにはイスラム教徒が多い。9割がイスラム教徒だそうだ。
そういえばリアンが「自分が写真撮らないでといった場所では撮らないでね」と言っていた。
調べてみたら本来モスク内部とかは撮れないみたい。また礼拝中は前を横切ったり邪魔したりしたらいけないようだ。
実はこのモスク、ホテルのオーナーが建てたもの。オーナーはアラブの富豪だそうだ。
このモスクならある程度自由が利くので連れてきてくれたのかな?
モスク内部
内部も撮影OKと言うことでぱちり。ずいぶんと綺麗。
シャンデリア

港の市場
続いてやってきたのが小さな港。市場になってる。
ジェットフルーツ?ジャックフルーツでした
なんだかよくわからないでっかいフルーツ。たしかジェットフルーツとかって呼んでたけどほんとの名前は分からない。ドリアンとも違うよね??
食べてみたかったな。
(※追記訂正:この果物の名前はジャックフルーツ[和名:パラミツ]でした。いわゆるパンの実。世界最大の果実と言われるそうです。後で調べて一番後悔したのは・・・うまいらしいw)
パイナップル

キュウリみたいな野菜

犬。食べれません。

港の桟橋へ


漁に使う船
この小さな船で漁をする。
昔はこんな船で近くの島やシンガポールまで出かけていったという。
シンガポールまでは2日位かかったとか(今は高速艇で約45分)。


少年が泳いでた

これなんだ?
これ、実はトイレ。フリーフォール型(笑)。ようは床板の隙間から河へどぼーーん。
市場の皆さん
突然訪れた日本人客に対してもみんな笑顔。
なーんかのんびりした雰囲気。
インドネシア風運搬法
バイクの後ろに竹でフレームを組み、左右に竹かごを取り付けるのがインドネシア風運搬法。ちなみに私が今命名した。
どのバイクをみてもこんな感じで物運んでた。

ビンタン島の小さな港の市場
見て回っただけでほとんど話もしなかった。
もっとゆっくりしたかったな。

続きます。>>その6へ

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