2011/02/02

2011海外旅行記(インドネシア:ビンタン島&シンガポール)その2

>>その1はこちら

続きでーす。
【1/22】
気がつけばお昼。まずは飯だ!と海辺のカフェで食事。

海辺のカフェ うーんまた名前が分からんぞw

海を眺めながら・・・
Gバーガー
メニューは写真もなく英語;;まぁてきとーにw
Gバーガーというのを頼んでみる。写真が悪くて肝心のパティが見えませんが鶏肉のパティであっさりしたハンバーガーでした。おいしかった。
ちなみにたしか18S$(シンガポールドル 1S$=70円位だった)。
日本円で1300円くらいか・・・割と良いお値段。
ぶっちゃけリゾートエリア内は物価高いです。
右に見えるのはビンタンビール。これも6S$位だったかな。420円位。ホテルの外だと4S$(280円)くらい。翌日行った地元の人が行くレストランだと小瓶で3S$(210円)くらいだった。
今回の旅行ではなにかとビンタンビール(もしくはタイガービール)を飲みまくってました。

そしてやっぱり海だよね!海!

ホテルのビーチ
遠浅でとっても綺麗
ホテルから徒歩1分でこの海!
今はちょうど雨季で若干波が高かったみたいだけど、天気も良くて最高でした。
オンシーズンだとバナナボートやフィッシングそのた多くのマリンアクティビティが楽しめるみたいだけど、今回は波が高くて中止でした。
雨季とはいえ女性は特に日焼け対策必須です。気温は初夏って感じで気持ちよく、裸でいたのはほんの2〜3時間ほどでしたが、しっかり焼けて真っ赤な焼き豚になりました;;

サーフィンも楽しめる
サーファー発見!つか会社の先輩。

インドネシアVS日本
海辺でごろごろしてたらホテルのライフガードさん達が「ビーチサッカーしよーぜーー!」とやってきた。
はじめは当社の若き精鋭達(学生時代は非スポーツ系だった者ども)を送り込むも早々に失点(当たり前かw)。スポーツ系おっさんども(含む元サッカー部2名)に選手交代しようとしたら「全員でかかってこーーい」とのお声が。
大和魂見せちゃるわい!と思いつつも10人対5人というとんでもない状態にw
もちろん結果は・・・惨敗w 失点のうち半分以上はキーパーをやった私のせいです;;

こんどやったら・・・やっぱり負ける
身体能力もあるけどやっぱり砂になれてるわ(負け惜しみ)。
コーラを賭けてたので相手チーム分を敗因の私が支払い;;でも楽しかった^^
オフシーズンでわりとヒマなのか、それとも商売柄なのか、はたまたもともとそういう性格なのか、皆さん良く声をかけてくる(もちろん英語ですが)
海外経験の少ない自分なんかはちょっとびびってしまうけど、みんな笑顔で良くしてくれるんで次第に打ち解けてくる。

 んでビーチで遊んだ後はこれ。

ATVツアー
ATV!(All Terrain Vehicle/全地形型車両)いわゆる四輪バギー。
1台1時間132S$(最短は30分から)
13人いたので6台に二人づつ分乗。自分は一人で(帰りは写真撮るために交代した)。

ATVツアー:浜辺を疾走
まずは浜辺を疾走。きもちええど!
その後は森へ。

途中からは森の中


さすがは全地形型車両

先導車と後方にサポート車両が付くのと一応コースが決まってるけど、浜辺なんかはわりと自由。逆に森の中は下手に動くとひっくり返りそうだ。
浜辺なんかはみんなあまりに自由に走るんで怒られりゃしないかと思ってたけど、終わってから「You!Good Drive!!」の声。みんな基本的に明るい(笑)


ふたたびビーチ。
このビーチの砂、いわゆるパウダーサンドで非常にきめ細かい。
そして鳴き砂。あーー動画で音録ってくるの忘れてた(>_<)
始めて鳴き砂を体験した。

ゴミ拾い
ATVで走った時に思ったのが、ホテルのビーチから離れると結構流れ着いたゴミが浜辺に落ちていること。
ホテルのビーチは時々清掃していた。
この日の夜はホテルのレストラン「コピ−オ」で全員揃って。
レストラン「KOPI-O」(インドネシア&多国籍料理)

夕食の鍋
夕食は鍋。スープはチキンスープとトム・ヤム・クンスープとが選べます。
具材やサイドメニューはバイキング形式で自由に。
カニとか白身魚とか良く分からん野菜とかかまぼこみたいな練り物とか・・・
イエローヌードル(中華麺)とビーフンは鍋に入れるべきかサイドメニューなのか・・・
いろいろと分からないままに闇鍋状態(笑)

ちなみにこのホテル、ビンタンリゾートの中でもっとも収容人数が多く、またもっとも多くのレストランがあるホテルだそうだ。日本料理店もある。


夜のホテル


夜のホテル


夜のプール
プールはライトアップされて綺麗。ただし泳げるのは18:00まで。

ふたたび海辺のカフェへ
やっぱり夜には地元の町に繰り出したい・・・ところなのだがなんともっとも近くて地元の飲み屋があるところまでタクシーで約45分。
島で一番大きな町までは1時間30分・・・。
なるほど。ここはホテルでのんびり過ごすリゾートなんだなーとようやく悟る。
てなことで昼ご飯を食べたカフェが夜はバーになっているのでそちらで一杯。

今夜の酒はグレンフィディック(Glenfiddich)
ボーイさん。今調べたらやっぱりグレンフィディックですよ。
(なかなか通じなくてメニューを指さしたら「グレンフィディッチ」と呼んでいた)



いつの間にか月が・・・雲が出ていて星空が見えないのが残念。

心地よい波の音と風に吹かれているとラストオーダーの案内が。
あーもう深夜なのかなーなんて思いながら時計を見るとまだ23時過ぎ!?
なんとほとんどのお店が0時には閉まってしまうという・・・。
なんて健康的な島なんだ!!(笑)
※あとはシルクというクラブが遅くまでやってるみたいでしたがあんまり性にあわないのでパス。
お風呂にはいって1時ごろには就寝・・・。
(写真の詳細データでは1時過ぎになってますがー2時間時差がありますので現地時間では前日の23時過ぎ)

まだまだ続きまーす。>>その3

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